The memory of the late friend①+1 [Members BBS(メンバーの自由記事)]

ヒマなんで何か書こうかなぁ…と思うも、何のネタもない。困ったなぁ…と思い、あ、前回“亡き友人”の事書いたから…、むか~し『別のブログ』に書いたその“亡き友人”の記事をくっつけてみたら、てっとり早いかなぁと。(←そこまでして書きたいか)

読んでみたら、前回書いたのと同じような内容だったけど…。リメイクというか、基本、当時書いた文章はいじらないで、その記事につっこみ的に足して書いてみようかな…

*** *** ***

タイトル:亡き友人の事。Part.1 (←こんなタイトルだったんだね。はたしてPart.2以降があったんだかどうだか…)


お盆も終わりだね。皆様におかれましてもお墓参りとかしてきたことと思います。

俺は今日、仕事帰り、遅くなったけど友人のお墓参りに行ってきたんだよね。

俺は別に、宗教など信仰していないが(←前回にも書いた似たフレーズ(笑))、なんか命日とこの時期はお墓に行ってしまうのは日本人としての慣習か。しかも彼の誕生日が8月15日(←これ間違ってる。たしか13日?だったと思う…)なんで、この時期は特に彼を思い出す。

彼は無類の酒好きで(ちなみに俺の5倍は酒が強かったなぁ。)(←5倍は大袈裟だろっ!でも強かったのは間違いない…)、宗教を無視した俺の独断の解釈だが、線香をあげるより酒をあげたほうがいいだろうといつもビールとつまみなんかを買っていって墓に供えるんだ。そして、乾杯する。不思議とそこに行くとゆっくり飲みたい気分になるんだよね。

最近は、他の友人達と申し合わせて墓参りに行ったりしないので、ひとりで行くんだけど、そこでマジ飲んでたら、その光景はあきらかに不審だよね。だから、そそくさと帰るんだけど、なんか寂しい気分になる。

昔、友人達と墓参りに行った時は、そんなつもりじゃなく行ったんだけど、いつのまにか墓の前で飲み会になっちゃてね。なんか妙にまったりしてきて、2時間くらいそこで飲んだな。墓にビールかけたりしてね。「お前も飲め!」みたいな。それこそ不審だ。つーか不謹慎だな。でも、俺たちが落ち着くってことは、彼も迷惑してないってことでしょ。これも勝手な解釈か。(←あきらかに不謹慎だね[たらーっ(汗)]当時の記事としても過去のエピソードとして書いてるんで…、その“飲み”のことは、さらに過去の話ってことになるんでしょうが…。ま、“若かった”頃の話なんだなぁ…って事です。)


墓に行くとさ。必ず酒が置いてあるんだよね。きっと、先に来た友人の誰かが、墓参り、もとい彼と“酒を飲み”…に来たに違いない。

人の死というものは、最高にデリケートな問題だ。普通、こう安々と他人が(家族から見たらね。)語っていいものかと思う時もある。それを聞いたほうも返答が難しいしね。

しかし、俺は彼をあえて語る。

これもただ単にホンと俺の勝手な解釈なんだけど、自分の人生、彼と一緒にいた時間の中で、彼から受けた影響はいい意味でも悪い意味でも大変多かったと思うんだよね。そして、それは少なからず、いろんな場面で無意識に発揮されていると思う。(←①)

彼はさ、俺がよくつかう言葉でいう“ノリ”の探求者でもあった。“ノリ”っていう空気が好きだったね。(←今じゃ何に対しても“ノリ”きれない自分がいるけどね…)彼と俺、好き嫌いの違いはあり、まったく同じノリを持っていたとは言えないけど、それを互いに肯定したり否定したり、だからこそ彼から受ける影響は強かった。(←②)

例えば、俺が社教團で求めるノリの中にも、もしかしたら自然的に、彼から受けた影響を反映したものがあるかもしれない。(←③)(←この①~③あたりが、前回記事で書いたところの今の“自分を形成する一部”ってところであるのだろう…)

つまり、すっげークサイ言葉で言うとさ、「俺の中に彼は生きている。」っつーことなのさ。うっクサっ!

だからこそ、あえて俺はこうして亡き人でもネタにする。だってさ、逆にネタにならなくなったら、彼が俺から、本当に消えてしまったことを意味するようで…。(←これがお馴染みの“締め”ってことなんですね。何回でも語ることが、彼が心の中に生きていることの…オレの『証明』なのです。)

そんな感じで、今日はこのブログにて、彼の事を語らせていただきました。

*** *** ***

…てな感じで。(↑文中、緑色になってるコメントが、今(現在)つっこみ的に書き足した内容です。)

これが、何と『2005年の8月』に書いた記事とは…。古いけど…、前回、書いた記事と内容…、やっぱほとんど変わってないじゃん(笑)!…でも、それがいい?それでいいじゃん!?

そうやって、…何度も言うけど、何度でも、同じことでも…、彼を語ることができればそれでいいことだから…。
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